殺破狼 55章まで(第2巻終)
顧昀は甲を身につける時には髪を結うのだと知ってにっこり。やっぱりポニーテールが好き

療養という体で温泉にやってきた顧昀と長庚
義父は色気を無自覚に振り撒きすぎでは。長庚が目のやり場に困ってます…!
などと考えてたら、いきなり暗殺者の矢が飛んできて?!
皇族である長庚を狙ったものだと思うじゃないですか。でも顧昀の方だったんですよね
この顧昀暗殺事件と、故元和帝の事件を告発する人物の登場で話が一気に進みました
遺言に書かれていたことが全て真実だとしたらどんなにショックなことだろう…

後から見返せるようにメモを取るようにしたんですが、情報過多すぎて感想をまとめるが難しくなったので今回は短めです畳む
#殺破狼
殺破狼 46章まで
35章終わりから数年が経過。その間に即位した隆安帝李豊の執政により大梁の情勢が著しく変化したようです

安定候府を脱走した長庚と顧昀が4年ぶりに再開!
最後に会ったとき二人の間に生じた不和は解消されていて、良好な関係に戻りひと安心
将来、義父の面倒を見るために医術を学びたかったのだという長庚。本当に義父想いの子だ…

40章からは顧昀の仕事のため南部へ
西北が顧昀の領土らしいので、南部は管轄外なのではと思うのですが、彼は皇帝の尻拭いを全て任されているらしく
そもそも南部で山賊が勢力を増した原因が、
耕作用傀儡の推進および交易路の開拓などの政策より国庫は空になり軍事費を削る→ 南国境軍の軍事費が足りなくなり地元の山賊と癒着
ということであっているのでしょうか
字の文に情報量が多いことに加えて軍事や国政にまつわる話なので複雑ですね

長庚は顧昀の治療のために針治療まで習得してきました。膝枕しながら…いいですね〜
顧昀いわく目や耳が不自由になったのは過去に毒矢を受けたからとのこと
後天的なものなら治せる可能性があるのだろうか

46章では南部の件が一段落し、顧昀の誕生日と沈易の昇進祝いで集まりお酒を飲みました
酔い潰れた顧昀を部屋に運ぶと「阿晏」と名を呼ぶのを聴いてしまい、魔が刺した長庚から初めてキス。我に帰って一度離れるも、今度は顧昀から「いい子だね…」と言いながら長庚を引き寄せ…
阿晏…!?亡くなった第三皇子李晏のことですよね?とても仲が良かったとは聞いてたけれど、なぜ突然その名前が出てきたのだろう
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#殺破狼
殺破狼 36章まで(第1巻終)

用語の理解や独特な言い回しに苦戦しつつ読み進めています
21章までの無料公開分は、ありがたいことに有志の日本語訳を読ませていただきました。序盤で世界観がわかっているとその後の読みやすさが違うので大変助かりました

画像翻訳は有道翻訳アプリも使いやすかったです。DeepLとも相性がいいらしいので、有動でわからなかった部分を小分けにコピペするとやっと理解できる文章になった…!

顧昀はとても長庚を可愛がっているものの、本当に子どもへの接し方がわからないんだろうな…と思うエピソードの数々。父親の経験もないので仕方ないのでしょうか。唯一の家族とも言える顧昀が遠い存在になってしまった時の長庚が寂しそう…
35章あたりで、いつまでも義父の後を追いかけてくれると思っていたら予想に反した返答をされショックを受けていた顧昀
長庚は顧昀への心に気付きはじめていて、自ら離れる選択をしたのがとても聡くて健気だなあ
父子の関係がこれからどう変化していくのか期待です畳む
#殺破狼
中秋快乐!
『病案本』日本語版 第1巻・第2巻が11月1日に発売されるそうです。単行本化待っていました!
電子版は1ヶ月遅れの配信。忘れないうちに予約しました

中華BLの日本語版が増えてきましたね
聞いたところによると『将进酒』もそろそろ出るとか…
正直追いつけていませんがゆっくり読んでいこう
天官ラジドラ 第2季 完結おめでとうございます🎉
最後のシーン、台詞と音楽と美麗な絵が相まって全てが最高でした…!

最終話が上・下で別れていたことに今頃気づいた次第です。危うく銅炉山が開くまでもう1週間待つところでした

第2季は印象的なシーンが多くて毎話楽しく拝聴しました
新たに「不悟」「辜」の2つの曲が追加され、その回の雰囲気に合わせたエンディングが流れるのも良かった
アニメではおそらく実現不可能なシーンもラジドラでは完全に再現してくださりありがとうございました!
次回、第3季も楽しみに待ってます
#天官賜福
「月灯りの日々」というお月見&中秋節のイベントが開催されました!
なんて綺麗な満月🌕
会場にはお菓子が用意されたテーブルに、謎かけが書かれたランタンもありました
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#Sky
今年の中秋節は9月17日ということで、月餅を求めて中華街へ
お店によって違いはあるのかなと気になり、数店舗まわって色んな味を購入してみました
塩卵入りは初めて食べるのでどんなお味なのか楽しみです

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帰りにカフェ「酥の宮」さんでひと休み
美味しいプーアル茶と月餅(ココナッツ餡)をいただきました
こちらのお店の月餅は色や形が可愛らしい!
メニューには楚晩寧が食べていた「荷花酥」もあるそうなんです…!
しかし私が訪れた時には売り切れで、仕込み中とのことでした
居心地が良くまったりと過ごせるカフェなのでぜひ再訪したい
殺破狼を読み始めました
古風耽美かつスチームパンクという新しい世界観…!
晋江文学城で読むのは初めてなので慣れるまで手間取りそう。今のところGoogle翻訳と小牛翻訳を並べていいとこ取りしながら読むのがいい感じ
#殺破狼
天官ラジドラ 2-16
棺桶の回、待ってました!
息遣いと衣擦れの音だけ聴いてるとセンシティブな場面みたいだ…
イヤホンで聴くとまさに花城が謝憐の耳元で話してるように聴こえて臨場感すごい
ラジドラの醍醐味を味わった
#天官賜福
ドメイン料金改定のお知らせが来ていたので値上げ前に更新をしておきました
これで2年後までは居場所がある
現在は独自ドメインに付属するサーバーを使っているので月150円程度で運営できてます。ありがたい
維持費が毎年上がっていくようであればその時は運営方法を検討しよう
#サイト
二哈 番外編まで読了

隠居後の暮らしや現代AUなど盛りだくさんでおもしろかった!
死生之巅から離れたら薛蒙とはもう会えないのかと思いきや、時々顔を合わせているのがわかって安心した
隠居してすぐの頃、夜中に悪夢を見て起きてしまう楚晩寧を踏仙君が察して慰めていたことに、思いがけず優しい行動もするのだなと感心してしまいました。今だに催淫剤使ってるのは驚いたけど…
夜に楚晩寧を一人にさせないよう絶対その日のうちに南屏山に帰ってくる墨燃も優しいね
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本編の読み飛ばしてしまった部分は日本語版で補完したいです
さて次は何を読もう
#二哈和他的白猫師尊
本日公開の映画『ラストマイル』を早速観に行ってきました
この映画は『アンナチュラル』『MIU404』と世界観が繋がるシェアード・ユニバースとなっており両方を観たことがあるとより楽しめるということで、未視聴だったアンナチュラルを映画公開前に履修しておきました

現代の社会問題をうまくエンタメに昇華させながらも、私たちにこれからどうするか問いを投げかけているような内容で色々考えさせられました
良い意味で野木さんらしい脚本で個人的にとてもよかったの一言です
もう一度あのドラマの登場人物たちが観れたのも嬉しかった
またこの製作陣による次回作があれば期待しています
二哈 311章(最終章)まで読み終わりました!
読み始める前は長編なのでかなり時間がかかるだろうと見込んでいたのですが、すいすいと読み進められあっという間に最終章までたどりつきました
以下ネタバレを含む感想です

279章で瀕死の墨燃が少しだけ目を覚まし、もう長くは保たないことをわかっていながらもお互いの想いを伝えあったシーンが辛くてもう…
しかもその後、喪失感と絶望感でいっぱいの状態で踏仙君に捕まりまたも陵辱されてしまうのもしんどい
そんな目にあっても楚晩寧は墨燃の全てを愛していて本当に一途な人だなと思います
一方で墨燃は前世の体に楚晩寧への執着心を置いてきていて、今世での愛情は新しく芽生えたものなんですね
二世をかけてようやくですが2人が報われる形で終息して何よりでした
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番外編も引き続き読みます!
#二哈和他的白猫師尊
二哈 250章まで

楚晩寧はなんと怀罪大使の手によって神木から生み出された命でした…!
楚洵という人物と雰囲気がよく似ており子孫ではないかという話もありました。これは怀罪大使があえて楚洵と同じ姿で作ったためでした。元が神木とはいえ、幼い頃から育てられ教育を受けていたので普通の人間とほぼ変わらないように見受けられます

前世の楚晩寧は軟禁されながらも墨燃の異変に気づき、踏仙君を止める手段を模索していました。最期に謝っていたのは、もっと早く異変に気づいていればという自責の念も込められていたのかも…

この後、記憶を蘇らせる香炉を後世に託し今世の楚晩寧がそれを見つけやっと記憶を取り戻したところです
物語も終盤になり様々な陰謀が明らかになってきました。前世で亡くなったはずの踏仙君、師昧が今世に現れたのはどういうわけなんでしょう?

なお220章あたりの内容はあまり理解できていません。人物名が一致せず難しい…!畳む
#二哈和他的白猫師尊
『千秋』 3巻は10月29日、『二哈和他的白猫師尊 』1~2巻は11月22日に発売されることが決定したそうです。どちらも楽しみ!

そして二哈は日本語版のラジオドラマが2025年に公開されるらしく。
予告のPV観ましたが、墨燃の役ぴったりなのでは…?
楚晩寧は『薬屋のひとりごと』の壬氏様を演じた方なんですね

薬屋といえば、アニメを12話以降見ていないことを思い出したので続きを見てます
壬氏様の作画に気合い入ってて麗しいカットが沢山… サントラも中国の伝統楽器が使われてて素敵でした
二哈 189章まで

夕飯を食べに街へ出かけた墨燃と楚晩寧。そろそろ帰ろうとしていたところ突然雨が降り始めます。ナイスタイミング!
傘が無くても法術で雨を防ぐことはできるんですが、墨燃の強い意思でその晩は宿に泊まって行くことになり…その後はお察しの通りです
思ったより早く関係が進みましたね!おめでとう〜畳む
#二哈和他的白猫師尊
二哈 185話まで
官能的な描写が多くなってきてどこまで書こうか悩む

やっと墨燃から告白することができました!長かった…!
告白のきっかけになったのが、ある物を楚晩寧が今も大切に持っていたことでした。
それはかなり序盤の方で、婚礼の儀式に潜入した時に切り取られた2人の髪の毛ですね。肌身離さず持ち歩いていたんだ…!

やや時間を置いて楚晩寧は墨燃を受け入れました。しかし、その後とにかく2人で過ごせる時間がなく、隙を見ては密会する日々…。墨燃は欲望を隠せなくなってますが楚晩寧に拒否されるため初夜はもう少し先になりそう畳む
#二哈和他的白猫師尊
二哈 132章まで
墨燃2.0にアップデート!

102章 : 楚晩寧の師匠、怀罪大使が訪れる。分離された三魂を集めることで、再び俗世に転生させることが可能だという。墨燃は散らばった楚晩寧の魂を探しに行きます

104章 : 墨燃が初めて食べた師昧の水餃子はなんと楚晩寧が作ったものだったんですね… 随分と初期の段階ですれ違いをしていたんだなあ

120章 : 楚晩寧の魂を集め終わり5年の閉館を待つことに。薛蒙、薛蒙は死生之巓に残り、墨燃は修行へ旅立つ

121章 : 墨燃はすごく筆まめ。手紙と各地の珍しいものをよく送っていた
さらに師尊へは5年間毎日、手紙を書いていた!(132章)

128章 : 墨燃は楚晩寧の出関を祝う宴会が終わる前に帰って来られず。深夜たまたま2人が同じ時間に風呂場へ行きばったり再開!
これにはちょっと笑ってしまいました。それでも無事に再会できてよかった!

楚晩寧は5年後も変わらずに墨燃のことが好きどころか、師という立場ゆえに抑えていた気持ちが溢れて止まらなくなってる…!
墨燃は5年の間で精神的にも成長して大人になりました。師尊へ敬意を払いつつも愛情が言動の隅々から漏れてますよ。子犬から立派な忠犬に育った感じ畳む
#二哈和他的白猫師尊
二哈 99章まで
かなり物語の転換点な気がします!

92章 : 楚晩寧の霊核が非常に弱いことが判明する。このことは墨燃すらも知らなかった様子。さらに前世と同じ言葉を放ったことから楚晩寧も転生者なのではないかと疑いはじめる
その可能性は全く考えていなかった!確かに前世で霊核が抜かれてるけれど、これは関係あるのでしょうか

97章 : 師昧を守ることには成功したものの、楚晩寧が命を落としてしまう結果に。亀裂の修復をしたあと、霊力が切れた状態で墨燃を助けるため3000もの階段を上がったという
衝撃的すぎて状況が飲み込めない…楚晩寧が不在でこの先どうなるの…⁇畳む
#二哈和他的白猫師尊
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