殺破狼 128章まで
本編読み終わりました!

長庚がこんな形で即位することになるとは思ってもみませんでした!
顧昀は終盤にまた大怪我を負ってしまい風前の灯火でしたが、生きて無事に帰ってこられてよかった…

112章 : 長庚が軍務局に戻ったら何かご褒美をくれるらしい顧昀。ここ台詞が続いていないのだけど何をおねだりしたのかな〜

114章 : 祭壇が巨大な鳶に変形するという派手な演出が熱くてワクワクした回です。それまで陈轻絮に遠慮気味だった沈易が、崩壊する祭壇の中で陈轻絮を助けてた時に一喝していたのも印象的でした

115章 : 顧昀からの私信で赤面しちゃう長庚可愛い!
その内容について有道翻訳では「一掌を添えて江北に届け,かの人の衣帯の幅を測ることができますか」と訳されました。直訳だとよくわからず検索をかけたところ、この部分の解説を発見
“恋しさの感情を表現していて、相手が最近どう過ごしているのか、痩せたかどうかを知りたい” というような意味らしいです。詩的な愛情表現が顧昀らしい…!

116章 : 突然の寸劇のような会話。富か色、どっちを奪うのかという問いに”色”と返す顧昀。ここで長庚が”約束”のことを持ち出していますが112章でおねだりした内容の答え合わせということでいいですか?

119~122章 : 顧昀に会いたくても会えない長庚が辛そうで…。不意に涙が出たりしていて彼が限界なのがわかる。精神が崩壊するところまでいかなかったのは了然や陈轻絮の支えがあったおかげですね

123章 : 貴重な食事の描写です!美味しそう!
この日はおそらく顧昀の誕生日だったんですね。料理には「私はあなたを心の中に置いています」という意味が込められていたそうで、彼の信頼の厚さが伺えます

126章 : 隆安皇帝 李鳳が崩御し、雁王に王位を譲ります
やっと顧昀に会いに行けるようになった長庚。自らが汚名を被る可能性がある状態では、顧昀に迷惑がかけられず自制していたようです

128章 : 十数年の悔しさが一気に溢れ慟哭する長庚… 外では大砲が鳴り響いているのに天幕の中で二人は良い感じになってます…!
その後顧昀は新皇帝によって”強制的に”都に連れ戻され療養したとのこと

“ひとつの時代の終わりは、常に別の時代の始まり”という最後の一文が新元号「太子」にも係り、余韻のある素敵な結びでした!畳む

残りは番外編ですがJJアプリからだと読めないのでブラウザで開いたら作者コメントの欄にありました!他にもPriest先生のLofterにもあるらしく、まだこの世界観に浸れるの嬉しい〜
#殺破狼
殺破狼 98章まで
キリがよさそうなのでいったんここまで

89章の後、長庚は徐令と兵を連れ揚州へ調査に出かけたはず
 
92章 : 楊栄貴が謀反を起こすという知らせを受け、嫌な予感がした顧昀は揚州へ駆けつけます。しかしそこにいたのは長庚に変装した曹春花でした。長庚は一体どこへ…?

93~94章 : 京では隆安皇帝の誕生祭が行われていたところ反乱軍が宮殿に攻め入ってきます。駆けつけた三機の鷹甲と沈易らによって反乱軍の首領を捕獲しこの場は抑えられましたが、これは雁王の謀反ではという疑惑が浮上。鷹甲のうち1人は顧昀で、李豊に状況を説明していますが未だ長庚の所在をつかめていません

賊を制圧するたびに玄鉄大隊の戦力が他と比にならないことを思い知らされます。そしてその軍を統率している顧昀が全軍事権を掌握しているという恐ろしさよ…

95~97章 : とある僧侶が届けてくれた手紙によって長庚の居場所が判明。江北の問題を解決すべく自ら匪賊の中に潜入調査しているという
長庚の行方がわからなくなっただけで顧昀が相当焦っていたのに、かなり危険な場所にいると知ったら心配で気絶してしまいそう

98章 : 顧昀は自分の言葉がきっかけで、長庚を焦らせ行動させてしまったのではないかと感じていました。無事では済みませんでしたが、今回の件で長庚のわだかまりが解けたのはよかった!畳む
#殺破狼
『人渣反派自救系統』『魔道祖師』の鎖解除!🎊
これでMXTX先生作品すべてが晋江文学城で読めるようになりました。めでたい!
既存作品はもう更新されないと思っていたので、改稿してくださったことに驚きと感謝でいっぱいです…
更新された部分も気になるので見てこよう
殺破狼 89章まで(第3巻終)

76章 : 長庚が安定候府のことを”家”と認識していることに地味に感動。そして帰ったら迷わず顧昀の部屋のベッドで寝るんですね!

77~79章 : 悪夢にうなされ眠れない長庚。夢の内容と現実が重なってしまい発作を起こし、ちょうど帰ってきたばかりの顧昀に噛みついてしまう。ここまで暴走するのは初めてなのでは
最後に別れてから半年も経っていて、顧昀も寂しかったのか沢山甘やかすのですが、それがかえって火に油を注いでしまったようです
長庚は愛されるほど恐怖を生んでしまう性質なんですね

83章 :  長庚の状態はますます悪くなり、家にいるときは常に香を焚き、そして暴れないように鍼を施しています
長庚の人物紹介にヤンデレと書いてあるのを見たのですがこの章の会話で初めてそれを感じました
顧昀は何があっても守ると誓っているのに、その言葉さえ信じられない…?

陈轻絮に欲望などの刺激になるものを禁止された長庚、これまで使ってきた薬の副作用で体が衰えていく顧昀、それぞれ抱えているものが大きくて前途多難だなぁ畳む
#殺破狼
殺破狼 75章まで
ここまでで顧昀が3回も死にそうになって、毎回冷や冷やする…!

64章 : 援軍を待って籠城すること数日。都市が陥落するのも時間の問題となり、かなり切迫詰まった状態に。面と向かって初めてしたキスが最後の別れになるかもしれないの辛い…

65章 : 残りの紫流金に火をつけ、城壁を敵兵もろとも爆破するという最終手段に出ます。爆風に吹き飛ばされたが長庚は無事。玄鉄大隊は城門の外で闘い、なんとか援軍が来るまで持ち堪えられた…のかな
顧昀は戦車の下からボロボロの状態で発見され一命を取り留める。生きててよかった…!

69~70章 : 長庚は一体誰の子なんでしょうか。十八部族には二人の血のつながった子供を合体させる魔術が伝えられているという。秀娘の子と皇妃の子の2人が存在していて、合体させられた可能性があるってこと…?鳥肌が立ってしまった

72章 : 半年ぶりに長庚と顧昀が対面するんですが明らかに距離が縮まっている…!長庚が頑なに一線を引いて触れてもこなくなったあの頃からこんなに変わるなんて。あと顧昀は心に決めてからすごく積極的

74章 : 殿下の顔色が春の色だ…!と気づいた陈轻絮の察しの良さ!
玄鉄大隊の奇襲が成功し初の勝利だ〜と喜ぶのも束の間、顧昀の”目の前”で爆発が起こる…こんなに何度も命の危機に晒されて災難すぎる

75章 : 爆発の瞬間、顧昀は重鎧に守られていたので幸いにも命は無事でした。しかし陈轻絮にはしっかり療養した方がいいと説得されます。顧昀は戦場で死ぬことが運命だと思っていたようですが、長庚を残してはいけなくなった今、休養を取ることは難しいものの薬の使用を控えることだけ約束しました
やっと自らを労わってくれるようになってよかった。いのち大事に!
そして気の休まる日々が一刻も早く戻ってきますように
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#殺破狼
殺破狼 62章まで
戦争の始まりで殺伐としてきたから、束の間の甘々エピソードだけ触れておきたい

59章で風邪を引いてしまった顧昀を長庚が看病してる場面がよかった!こういう王道なシチュエーションがとても好きだなぁ
しかも布団で包み込んで抱きながらの添い寝までする
30分だけというのが本当に惜しいくらい、あったかくて幸せそうなひとときでした
長庚は従者ではなく殿下なんですが、目が覚めたらすかさず料理を作って持ってくれたりと気の利きようが素晴らしい…
また時々ですが顧昀を字で呼ぶようになったのも関係性の変化を感じますね畳む
#殺破狼
殺破狼 55章まで(第2巻終)
顧昀は甲を身につける時には髪を結うのだと知ってにっこり。やっぱりポニーテールが好き

療養という体で温泉にやってきた顧昀と長庚
義父は色気を無自覚に振り撒きすぎでは。長庚が目のやり場に困ってます…!
などと考えてたら、いきなり暗殺者の矢が飛んできて?!
皇族である長庚を狙ったものだと思うじゃないですか。でも顧昀の方だったんですよね
この顧昀暗殺事件と、故元和帝の事件を告発する人物の登場で話が一気に進みました
遺言に書かれていたことが全て真実だとしたらどんなにショックなことだろう…

後から見返せるようにメモを取るようにしたんですが、情報過多すぎて感想をまとめるが難しくなったので今回は短めです畳む
#殺破狼
殺破狼 46章まで
35章終わりから数年が経過。その間に即位した隆安帝李豊の執政により大梁の情勢が著しく変化したようです

安定候府を脱走した長庚と顧昀が4年ぶりに再開!
最後に会ったとき二人の間に生じた不和は解消されていて、良好な関係に戻りひと安心
将来、義父の面倒を見るために医術を学びたかったのだという長庚。本当に義父想いの子だ…

40章からは顧昀の仕事のため南部へ
西北が顧昀の領土らしいので、南部は管轄外なのではと思うのですが、彼は皇帝の尻拭いを全て任されているらしく
そもそも南部で山賊が勢力を増した原因が、
耕作用傀儡の推進および交易路の開拓などの政策より国庫は空になり軍事費を削る→ 南国境軍の軍事費が足りなくなり地元の山賊と癒着
ということであっているのでしょうか
字の文に情報量が多いことに加えて軍事や国政にまつわる話なので複雑ですね

長庚は顧昀の治療のために針治療まで習得してきました。膝枕しながら…いいですね〜
顧昀いわく目や耳が不自由になったのは過去に毒矢を受けたからとのこと
後天的なものなら治せる可能性があるのだろうか

46章では南部の件が一段落し、顧昀の誕生日と沈易の昇進祝いで集まりお酒を飲みました
酔い潰れた顧昀を部屋に運ぶと「阿晏」と名を呼ぶのを聴いてしまい、魔が刺した長庚から初めてキス。我に帰って一度離れるも、今度は顧昀から「いい子だね…」と言いながら長庚を引き寄せ…
阿晏…!?亡くなった第三皇子李晏のことですよね?とても仲が良かったとは聞いてたけれど、なぜ突然その名前が出てきたのだろう
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#殺破狼
殺破狼 36章まで(第1巻終)

用語の理解や独特な言い回しに苦戦しつつ読み進めています
21章までの無料公開分は、ありがたいことに有志の日本語訳を読ませていただきました。序盤で世界観がわかっているとその後の読みやすさが違うので大変助かりました

画像翻訳は有道翻訳アプリも使いやすかったです。DeepLとも相性がいいらしいので、有動でわからなかった部分を小分けにコピペするとやっと理解できる文章になった…!

顧昀はとても長庚を可愛がっているものの、本当に子どもへの接し方がわからないんだろうな…と思うエピソードの数々。父親の経験もないので仕方ないのでしょうか。唯一の家族とも言える顧昀が遠い存在になってしまった時の長庚が寂しそう…
35章あたりで、いつまでも義父の後を追いかけてくれると思っていたら予想に反した返答をされショックを受けていた顧昀
長庚は顧昀への心に気付きはじめていて、自ら離れる選択をしたのがとても聡くて健気だなあ
父子の関係がこれからどう変化していくのか期待です畳む
#殺破狼
中秋快乐!
『病案本』日本語版 第1巻・第2巻が11月1日に発売されるそうです。単行本化待っていました!
電子版は1ヶ月遅れの配信。忘れないうちに予約しました

中華BLの日本語版が増えてきましたね
聞いたところによると『将进酒』もそろそろ出るとか…
正直追いつけていませんがゆっくり読んでいこう
天官ラジドラ 第2季 完結おめでとうございます🎉
最後のシーン、台詞と音楽と美麗な絵が相まって全てが最高でした…!

最終話が上・下で別れていたことに今頃気づいた次第です。危うく銅炉山が開くまでもう1週間待つところでした

第2季は印象的なシーンが多くて毎話楽しく拝聴しました
新たに「不悟」「辜」の2つの曲が追加され、その回の雰囲気に合わせたエンディングが流れるのも良かった
アニメではおそらく実現不可能なシーンもラジドラでは完全に再現してくださりありがとうございました!
次回、第3季も楽しみに待ってます
#天官賜福
「月灯りの日々」というお月見&中秋節のイベントが開催されました!
なんて綺麗な満月🌕
会場にはお菓子が用意されたテーブルに、謎かけが書かれたランタンもありました
20240916193352-admin.webp
#Sky
今年の中秋節は9月17日ということで、月餅を求めて中華街へ
お店によって違いはあるのかなと気になり、数店舗まわって色んな味を購入してみました
塩卵入りは初めて食べるのでどんなお味なのか楽しみです

20240916191646-admin.jpeg
帰りにカフェ「酥の宮」さんでひと休み
美味しいプーアル茶と月餅(ココナッツ餡)をいただきました
こちらのお店の月餅は色や形が可愛らしい!
メニューには楚晩寧が食べていた「荷花酥」もあるそうなんです…!
しかし私が訪れた時には売り切れで、仕込み中とのことでした
居心地が良くまったりと過ごせるカフェなのでぜひ再訪したい
殺破狼を読み始めました
古風耽美かつスチームパンクという新しい世界観…!
晋江文学城で読むのは初めてなので慣れるまで手間取りそう。今のところGoogle翻訳と小牛翻訳を並べていいとこ取りしながら読むのがいい感じ
#殺破狼
天官ラジドラ 2-16
棺桶の回、待ってました!
息遣いと衣擦れの音だけ聴いてるとセンシティブな場面みたいだ…
イヤホンで聴くとまさに花城が謝憐の耳元で話してるように聴こえて臨場感すごい
ラジドラの醍醐味を味わった
#天官賜福
ドメイン料金改定のお知らせが来ていたので値上げ前に更新をしておきました
これで2年後までは居場所がある
現在は独自ドメインに付属するサーバーを使っているので月150円程度で運営できてます。ありがたい
維持費が毎年上がっていくようであればその時は運営方法を検討しよう
#サイト
二哈 番外編まで読了

隠居後の暮らしや現代AUなど盛りだくさんでおもしろかった!
死生之巅から離れたら薛蒙とはもう会えないのかと思いきや、時々顔を合わせているのがわかって安心した
隠居してすぐの頃、夜中に悪夢を見て起きてしまう楚晩寧を踏仙君が察して慰めていたことに、思いがけず優しい行動もするのだなと感心してしまいました。今だに催淫剤使ってるのは驚いたけど…
夜に楚晩寧を一人にさせないよう絶対その日のうちに南屏山に帰ってくる墨燃も優しいね
畳む
本編の読み飛ばしてしまった部分は日本語版で補完したいです
さて次は何を読もう
#二哈和他的白猫師尊
本日公開の映画『ラストマイル』を早速観に行ってきました
この映画は『アンナチュラル』『MIU404』と世界観が繋がるシェアード・ユニバースとなっており両方を観たことがあるとより楽しめるということで、未視聴だったアンナチュラルを映画公開前に履修しておきました

現代の社会問題をうまくエンタメに昇華させながらも、私たちにこれからどうするか問いを投げかけているような内容で色々考えさせられました
良い意味で野木さんらしい脚本で個人的にとてもよかったの一言です
もう一度あのドラマの登場人物たちが観れたのも嬉しかった
またこの製作陣による次回作があれば期待しています
二哈 311章(最終章)まで読み終わりました!
読み始める前は長編なのでかなり時間がかかるだろうと見込んでいたのですが、すいすいと読み進められあっという間に最終章までたどりつきました
以下ネタバレを含む感想です

279章で瀕死の墨燃が少しだけ目を覚まし、もう長くは保たないことをわかっていながらもお互いの想いを伝えあったシーンが辛くてもう…
しかもその後、喪失感と絶望感でいっぱいの状態で踏仙君に捕まりまたも陵辱されてしまうのもしんどい
そんな目にあっても楚晩寧は墨燃の全てを愛していて本当に一途な人だなと思います
一方で墨燃は前世の体に楚晩寧への執着心を置いてきていて、今世での愛情は新しく芽生えたものなんですね
二世をかけてようやくですが2人が報われる形で終息して何よりでした
畳む
番外編も引き続き読みます!
#二哈和他的白猫師尊
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