『鎮魂』日本語版を読了しました
現代物と古風耽美、両方の要素が一度に楽しめるすばらしい作品でした。読んでよかった〜!
ネタバレありの感想を一言
天地開闢の時代まで遡る展開は今まで読んだ転生物の中で最も長い時間経過だったように思います。それに比例して沈巍の愛もそれはそれは大きくて…
記憶を消して生き残るか、一緒に死んでくれるか?という究極の二択を迫るシーンでは、もちろんのこと趙雲瀾は後者を選びました
死を共にするということは最期の時まで共に生きていくことでもあるんだな。捉え方次第で絶望的な台詞も永遠の誓いに聞こえてしまうことがあるんですね畳む
#鎮魂

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