将進酒 80章まで
いつのまにか両想いになってた

59~60章
昇進した沈泽川は仕事に追われ、夜は眠れず食事すら満足に取れない日々を送っていた。気がついた時には、東龍大街にある邸宅が浸水して住めない状態になっており…
忙しすぎて倒れそうな上に帰る場所までなくなるなんて…!
萧驰野が沈泽川の具合が悪いことを察して一晩泊めてくれたので、ひとまず安心。夜早めに話を切り上げて、薬まで塗ってくれる優しさ。

61章
翌朝のしごでき晨阳、風邪薬と生姜湯を用意させ2人の官服に香を焚くことまでしてくれる。丁桃、骨津たち部下はずっと見張りに立っているんですね。お疲れ様です。

62~64章
李建恒が藕花楼の崩壊に巻き込まれたとの知らせを受け救出に向かう。
助け出された李建恒に熱と発疹の症状が見られて、疫病の始まりが示唆される。
沈泽川の家の浸水と襟元の発疹はここに繋がった。

65章
昼は仕事、夜は沈泽川の看病をする萧驰野。
天涯孤独な沈泽川にとって、こうして親身に看病してくれる人がいてよかったなと。この時の萧驰野、恋人というよりもはや心強いパートナーですね。

68章
目を覚ました沈泽川と挿入ありで一回だけしたことがはっきりわかる…!

ここで気づく。40~41章が初夜だったことに。それまでは鎖章だったのを改稿し今の性描写がカットされたバージョンになったんですね。あんなに良い雰囲気なのにキスだけで終わるわけないと思ったよ。
なお鎖章を読みたければ繁体字版を手に入れるしかない。(RIDIBOOKSの韓国語版はなんと6月に配信が終わってしまった)
そうすると現実的なのはラジオドラマかなと思うので読了したら聴いてみます!

74~76章
萧驰野は爵位を受け定都侯に。
沈泽川は従三品指揮同知に昇進。
2人とも着実にレベルアップしていく代わりに忙しくなり顔を合わせる頻度が減る。
“阒都を離れた数時間だけは年頃の若者同士のように振る舞えた“とあるように彼らの年齢にしては責任やしがらみが多すぎるような。
萧驰野が「離北に一緒に行こう」と誘っていて、最後は2人で離北に帰るのかどうするのか楽しみだ。

80章
まさかのchatGPTくん初めての反乱!
「この場面は非常に親密な描写が含まれていますので、内容を適度に整理しつつ日本語に訳します。」と言い出したので性描写があっても削除しないようお願いしました!
実際ちょっと肌密着してるだけだったよ。このくらいは許して〜
ことあるごとにイチャイチャしてるのがバレて成人向けな内容に敏感になっちゃったのかもしれない。あと100章以上続くので慣れていこうね。畳む
#将進酒

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